未経験から株式投資を始めて20年以上。
丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
Since 2005.9.1
【 経済指標の重要度】
重要度(相場への影響)の高い順
Aランク、Bランク、Cランクに分けています。
Aランク
〇FOMC(連邦公開市場委員会)
米国の金融政策を決定する会合で、相場に大きな影響を与えます。
株式相場だけではなく、為替相場にも。
〇雇用統計
雇用の増減も相場に大きな影響を与えます。
〇GDP(国内総生産)
Bランク
〇ISM製造業景気指数 〇ISM非製造業景気指数
〇新築住宅販売件数 〇中古住宅販売件数
〇ADP雇用統計(ADPが算出している統計で、雇用統計の先行指標)
〇小売売上高
〇耐久財受注
Cランク
〇週間新規失業保険申請件数
〇シカゴ購買部協会景気指数
〇消費者信頼感指数
〇中古住宅販売成約指数(中古住宅販売の先行指標)
〇景気先行指数
〇FOMC議事録
〇地区連銀経済報告(ベージュブック)
〇ミシガン大学消費者信頼感指数
〇ニューヨーク連銀製造業景気指数
〇フィラデルフィア連銀製造業景気指数
Cランクでも、市場予想と大きく乖離または前回の数値と大きく違えば、株式相場に大きく影響することが多々あります。
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